カノンたちの小学校で、漢字検定の集団受験がありました。
去年は小学生限定だったのですが、今年は家族もOKだったので、私も一緒に受けました。
マコトが10級、カノンが7級、私が2級を受験。
子どもが受けるならどうせ送迎するし、ついでに受けよう!くらいの軽い気持ちでしたが、10級~8級とそれ以上では時間帯が違っていて、目論見ははずれました・・・。
結局、マコトの送迎を夫がして、私はカノンと一緒に行くことに。
大人が私1人だったらどうしようと思いましたが、数人いらっしゃってよかった!
結果がこのほど来まして、家族全員合格でした☆
マコトとカノンは満点合格、私は192点(200点満点)でした。
自分が満点じゃないことはわかってました。
「あせる」「しゅうそう烈日」の書き取りと、「爵」の部首がわからなかったし。
ちなみに正解は「焦る」「秋霜」です。
2級の勉強は、とてもためになりました。
特に四字熟語は、知らないものばかりで、面白かったです。
準1級は、公開会場でしか受けられないので、たぶんチャレンジしないと思います。
久しぶりに大河ドラマを見ています。
夫も私も、近世以降(特に明治以降)にあまり興味がないので
江、平清盛 以来の大河鑑賞です。
初回、オープニングのキャストに「高木渉」を発見し、絶句。
高木渉って、あの高木渉さんですか? 声優の?
確かめようにも、顔知らんわ・・・
CMが入らないから(当たり前)、ググることもできず。
放送が終わってから確認しました。
はい、あの高木さんですね。ガンダムやコナンが有名かな。
最終回まで出番がありそうな役で、楽しみです。
初回はなんと言っても武田勝頼!
キャストをちゃんとわかっていなかったので
初登場シーンで
「あれ、佐治一成じゃない?」
と夫と顔を見合わせました。
佐治一成とは、大河「江」に出てきた、江の最初の夫の名前です。
この時も、いい役者さんだな~と思ったのでしたが、
役名は覚えていても、ご本人の名前を覚えられず・・・
うちでは「佐治一成」で通っています。(をい)
こちらも今回、覚えました。
平岳大さんですね。
ご両親の名前は知っているのに、全然結びついていませんでした。
それで勝頼なんですが、「無能な二代目」的なイメージしかなかったのが
平さんの演技で覆りました。
あの哀愁!
初回から泣いてしまいました・・・
勝頼の末路を知っているだけに・・・
佐治も勝頼も、めっちゃ出番少なくて残念。
でもそれを印象深く演じられる平さんは本当にすごい!
そして高畑淳子さん。
ピッタリの役ですね~。さすが!
というわけで、真田丸、毎週楽しみに見ようと思います♪
9年ぶりにコンタクトレンズを使い始めました。
カノンの出産の時、
「コンタクトレンズは、いきむときに割れるといけないから、
はずしておいてください」
と言われてはずし、出産が済んだら今度は、
カノンと一緒に昼も夜も寝たり起きたりを繰り返す生活。
コンタクトレンズを入れたまま寝たら目がしんどいし、
かと言ってカノンが寝るたび
自分もコンタクトレンズをはずして寝る・・・
なんて面倒すぎる。
カノンが夜泣きしなくなる頃には、
コンタクトレンズの洗浄液漬け(1年ものだよ☆)のできあがり~。
これを目に入れる勇気はなかった(笑)
そうこうしているうちに、マコトを授かって、ふりだしに戻る・・・。
もうずっと眼鏡でもいいかな~と思ったりもしたのですが、
私は眼鏡をかけた自分の顔があまり好きでなく。
悩みに悩んで眼科に行けば、
「あのね、目に一番いいのは眼鏡やから。
眼鏡で支障がないならコンタクトはやめとき」
と言われる始末。
ええ、ええ、そうでしょうとも。
だってお医者さんたち、眼鏡が多いですもんね。
コンタクトのほうが目に良いなら、
みんなコンタクトにしているはずですよね。
というわけで一旦諦めたものの、また悩みに悩んで、
やっぱりコンタクトにしよう!と一大決心。
自分の顔がどうとか言ってられる期間も、もうそんなに長くないはず。
せめてアラフォーの間だけでも、眼鏡のない自分を取り戻すぞ~。
今回は始めてソフトコンタクトにしました。
1日使い捨てタイプです。
1か月使ってみて、合わなければ眼鏡に戻そう、と思って。
初日。
ハードコンタクト経験者の私にすれば、
全然異物感のない着け心地は良いけれど、レンズの表裏がわからーん!
しかも頭痛がする。
1時間ではずして、早くもちょっぴり後悔・・・。
2日目。
3時間装着。
あれ? 意外とイケる?
3日目。
5時間装着。
問題なし。
ただし眼鏡と度数が違うので、眼鏡に戻した時の違和感がきつい。
眼鏡のほうが度が強いのです。
普通は逆だよなぁ。
読書時間が長いのと、仕事でパソコンを使うので、
コンタクトの度はゆるめにしてもらったんです。
そんなこんなで、使っていけそうです。
ちゃんと眼科を定期受診して、目をいたわりながらやっていこうと思います。