♪書物片手に育児中♪

カノンの保育所で運動会がありました。
明け方まで雨が降っていたので、油断してのんびりしていたのですが、どうも決行らしいとわかり、あわてて準備。

かけっこ・リズム遊び（ポニョ）は無難にこなして、１年間の成長を実感しました。
去年はリズム遊び（ぐるぐるどっかーん）で、ずっと直立不動（しかも私たちの位置を知っていながら後ろ向きで）でしたから。。。
が、親子競技で大ブレーキ。
紙袋の中の衣装を着るという仮装競技だったのですが、他の子がどんどん着替えていく中で、いつまでも紙袋を求めてさまよっていました。
お父さんも一緒なのにどうしたのかな？と思っていたら、やっと着替えはじめ、ほっとしたのも束の間。
魔法使いの衣装を嫌がって大騒ぎです。
どうやら、ミッ○ーマウスの衣装があるのを知っていて、どうしてもそれが着たかったらしい。。。
結局最後まで着てくれませんでした。
魔法使いの格好をしたカノンの写真が撮りたかった。
絶対かわいかったと思うのに！（←親バカ）

久しぶりに半日外出しました。
この２週間で歩いた総距離より、今日１日で歩いた距離のほうが長いと思います。

最近、納豆といえば「とろっ豆」（ミツカン）を買うようになりました。
普通の納豆は、納豆の上にフィルムがかぶせてあり、タレの小袋がその上に乗っていますが、とろっ豆は違います。
フィルムはなく、ゼリー状のタレが隅についていて、お箸でポンと納豆の上に移すようになっているのです！
ゼリー状ですが、混ぜれば従来のタレと変わりありません。（からしはついてませんが）
何より、フィルムをめくる手間、タレの小袋を開ける手間、これらのべたつくゴミを捨てる手間がまったくかからないのです。
省資源・省ゴミ・省手間の画期的な発明じゃ！
たぶん開発のきっかけは、資源高騰とかだと思うのですが、エライぞミツカン！！
初めて買ったのは、単にその時安かったからですが、一度このパッケージに慣れてから他の納豆を食べようとすると…とんでもなく面倒くさい。
というわけで、うちの納豆はとろっ豆一筋になりそうです。
そのうちほかの納豆も同じようなパッケージになるんでしょうか？

無事、臨月（３６週）を迎えました！
遠かった正期産までも、あと１週間です。
ここのところ読書に精を出しまくり、１０月だけでも１８冊。
小学校低学年向けのも含んでいますが。
保育所と自宅の中間に図書館があるので、お迎えの前に図書館に寄るのが効率がよく、週に２～３回のハイペースで行ってます。自宅安静なのに。。。
でも安静にしておくためには本が必要～～～。
それに、どちらにしてもお迎えには行かなきゃですから。

昨日会社を休んだ夫との会話（１６：００頃）
私「あ～昼寝するの、忘れてた～」
夫「朝、寝てたやん」（朝ごはんのあとの話です。念のため）
私「だから～、毎日、午前と午後に昼寝してるんやって」
夫「……」
それでも夜も寝ている私。。。

楽天の岩隈投手が投手の三冠王（最多勝利、最優秀防御率、勝率）をほぼ手中にしましたー。
最多勝利は残り試合数から確定。
２１勝はプロ野球全体で２３年ぶりの快挙ですよ。
防御率はダルビッシュ投手と争っていて、昨日投げるまでは２位だったのですが、６回無失点により０．０１差でひっくり返しました。
日本ハムは全試合をすでに終えているので、このあと岩隈投手が登板して失点しない限り大丈夫。
勝率はオリックスの小松投手と同率１位でしたが、昨日の勝利で単独１位。
オリックスは全試合をすでに終えているので以下同文。
楽天もあと２試合だから、岩隈投手に投げさせたりしないでしょう。
近鉄時代から好きだった投手なので、かなり嬉しいです。
ここ２年ほど、故障とフォーム改造に苦しんでいたけど、完全復活ですね。
これで小学生たちに
「先生、プロ野球選手で誰が好き？」
と聞かれて
「岩隈投手」
と答えた時の、微妙な反応はマシになるに違いない。
でもサッカー選手を聞かれると困るのは相変わらずであった。。。
 

金曜深夜の「安楽椅子探偵」を録画しました。
このドラマ、犯人当てクイズ（懸賞金つき）を実施するため、まず出題編が放送され、１週間後に解決編が放送されます。
綾辻行人さんと有栖川有栖さんが原作だけあって、犯人を当てるには「動機の強弱」ではなくて「物理的に反抗が可能な人物はこの人しかいない」という論理が必要です。
とりあえず１回通しで見ましたが、全然わからん。。。
しかし動機がどうでもいいあたり、この２人らしくて笑える。

推理小説を犯人を推理しながら読むのは、私は普通だと思っていたのですが、ある時
「そんなことしながら読んでたらしんどいじゃないですか」
と言われてびっくりしました。
その意見を否定するつもりはありませんが、私は推理しながら読んで、最終的に
「このトリックがわかっていた」
とか
「この伏線には気づいていた」
とかがあると、嬉しくてしょうがないタイプです。
綾辻さんの「館」シリーズ大好き。
「時計館」では、最も重要なしかけを見破れて、すごく快感でした。

さて、明日から自宅安静を利用して、何回かビデオを見直して犯人を推理するゾー。