某司書さんが支部の会報でおすすめしておられた映画を
観に行きました。
映画が14:15~で、11:00に美容院の予約を入れ、
余裕やろ、と思ってたのに超ギリギリ。
カットだけならともかく、パーマなのだった、今は・・・
それでお昼ご飯を食べる暇も買う暇もなく、
すきっ腹をかかえて鑑賞しました。
主人公は頑固で不器用な男性(70歳前くらい?)。
彼の妻はガンで余命宣告を受けながらも、
合唱団で一生懸命歌っています。
もうね、最近歳のせいか(?)涙もろくなってまして。
前半でも、主人公と奥さんがどれだけ互いを必要としているか、
不器用な彼をのこして逝かなければならないことを
奥さんがどれだけ心配しているか、
そういうことが痛いほど伝わって来て、
ハンカチなしでは見られませんでした。
夫婦同時に事故にあう、というのでもない限り、
どちらかがどちらかをのこして先に死ぬ、というのは
当然のことなのですが、それでもやはり辛い。
そして一合唱人としては、奥さんが死を前に選んだのが
合唱であることが嬉しかったです。
うんうん。合唱はやっぱりいいよね~って思いました。
あ~~歌いたい。
前述の友人が勤務する高校が、
めでたくも甲子園出場を決めました!
良かったね!!
嬉しかったので、寄付もしちゃったよ。
・・・ってメールを友人にしたら
「寄付のこと、学校のHPにアップされたの今日だよ!?
早い! 学校の窓口でも受け付けるけど、
それは明日からだよ!?」
と返事が返ってきました。
かなり早い寄付になってしまったようです・・・
離れた都道府県から、しかもOG名簿にも載っていないし、
きっと「何者!?」と思われているに違いない・・・