大学時代の同級生が某県で高校教師をしています。
新聞を見ると、その高校の野球部が
県大会の準決勝に勝っているではありませんか!!
つまりあと1勝で甲子園。
「すごいね。でも教職員は大変そうやな」
とメールしたら・・・
「決勝も応援は希望者だけ。あとの生徒は補習で、私も見に行けない」
という返事が。
いやいやいやいや、決勝やで!?
もうちょっと力入れようよ~(°∇°;)
決勝に勝ったら、えらいことになるらしいです。そりゃそうやろ。
選手たちの宿舎は都道府県ごとに割り当てが決まっているらしいですが(だからうちの近くのホテルには毎年○○県代表と△△県代表が泊まってランニングとかしてる)、応援団の練習やらバスの手配やら・・・そしてその引率(>_<)
県立高校やし、お金も大変やろうな。
最近、You Tube でお気に入りの合唱曲を聴いています。
祝☆世界遺産登録ということで、多田武彦の「富士山第弐拾壱」を聴いてみたり。
(夕映えの富士~夕映えの富士~夕映えの富士~・・・)
好きだったんだよこれ!と「瑠璃色の地球」を聴いてみたり。
(でも混声四部のいいのが落ちていない・・・)
歌ったことのあるプーランクの曲を聴いてみたり。
(その和音のあまりのとんでもなさに、久々に呆然・・・)
Rutterの「Magnificat」を聴いてみたり。
(ケンブリッジのが落ちていたが、超絶にうまかった!
この曲は本当に美しい。
自分は教育実習でヘトヘトな状況で歌ったのが残念)
ブルックナーの「Te Deum」もさがしたらありました。
カラヤン指揮、ベルリンフィルで・・・。
ええ、合唱もすばらしいですが、オーケストラがすごすぎます。
特にトランペット!・・・合唱がかき消され気味です(苦笑)
あとは「わが里程標」とか「ひとつの朝」とか「大地讃頌」とか。
この辺はメジャーすぎて、玉石混交で落ちているので
逆にうまいのをさがすのに一苦労。
夫が歌ったことのある「IN TERRA PAX」とか「春に」とか
「ティオの夜の旅」とか。
ティオのわけのわからなさを久々に体感。
「通信販売のカタログにまたがり 空間の彎曲に沿って襲来する」とかさー。
何にせよ、美しい音楽は至福ですね。