我が家に、初めての「通知表」がやってきました。
カノン、1学期の終業式です。
6月の参観のあとの懇談会で、
「1学期の通知表は、生活面がほとんどです。」
まずは学校に慣れて、学校が楽しいと思えることが大事なので」
と言われていたとおり、
「みんなにわかるようにはっきり話すことができる」
とか
「給食をじょうずに食べることができる」
とか
そういう項目ばかりでしたが・・・
全部「できる」にマル印がついていました~よかった~~。
(「できる」と「がんばろう」の2段階評価です)
ちなみにワタクシは好き嫌いが激しかったので
給食の項目がほとんどいつも「がんばろう」でした・・・
いよいよ学期末ということで、夏休み貸出が始まりました。
小学校に勤務していた頃は、全クラスが学期最後の図書の時間に
本を借りていましたが、中学校ではそれがありません。
なので、1人8冊まで、と蔵書冊数には見合わない
大盤振る舞いになっているのですが・・・
今年は1年・2年の国語の先生が
「夏休みの宿題に読書感想文があるので、
最後の授業時間に本を借りに行ってもいいですか」
と、6クラス×2学年を連れてきてくださることに。
最初のクラス(1年)が100冊以上借りていきました。
次のクラス(2年)は60冊、その次のクラス(1年)は90冊。
本棚はすでにガラガラの場所も・・・
まだ9クラス残ってるのに~。
しかもよく考えると、3年生が1週間前から朝読書をしていて、
人気の本を結構借りているのでした。
それが返ってくるのは18日。
ということは、17日のクラスが一番気の毒な状態になるのだな。
国語の先生の入れ替わりはほとんどなかったのに
去年まではなかったこのような動きがあることはとても嬉しい。
ちょっとはあてにしていただいているということですよね?
せっかくの機会なので、頑張ろうと思います。
書架に残っている本の中には、まだまだおすすめのものが
たくさんありますからね~。