職員室で隣の席の先生(定年後に嘱託で残っておられる)に
「今日、テレビでいかなごのくぎ煮の特集をしてたんですけど、すごいですね~。私、京都出身ですけど、同じ関西でもあんなことにはなりませんよ~。実は食べたことがないかも」
と言っていたら!
次の日、
「家内の作ったもんやけど・・・」
と、大量のくぎ煮が登場!
ありがたくいただいて、さっそく夕飯にいただきました(*´∇`*)
なにせ初めてなので、子どもたちは恐る恐る・・・という感じでしたが、カノンもマコトも、だし+しょうゆ+みりんの味付けが大好き。
「明日もある?」
と、パクパクでした。
テレビで言っていたとおり、いかなごのくぎ煮は大量に作って配りまくるって本当なんや~と感心。
いや、ありがとうございました。
おいしかったです。
ちなみに、ほんまに、ほかの地域では信じられないような光景ですよ、この時期の魚屋さんは・・・。
万札を持った女性がものすごい行列を作り、何キロ(!)ものいかなごを買ってはります。
スーパーの魚売り場でも同じ光景。
さらに、しょうゆの大きなボトル、砂糖、保存容器に小分け容器まで、コーナーのない店はないのです。
まさにケンミンショーの世界です。