勤務先で、電気設備の点検があり、一斉停電となりました。
照明やパソコン・エアコンはもちろん、電話・コピー機・湯沸かしポット、果ては職員用トイレの手洗い場(ここだけ自動)までストップ(当然ですが)。
電気はありがたいですねぇ。
仕事にならないよ。。。
検査の主は関西電気保安協会でした。
そう、あの「かんさい~でんっきほ~あんきょ~かいっ♪」です。
50分予定の停電が、15分で終わりました。
やるな、関西電気保安協会!
しかし私の職場はタコ足配線やアースなしの常習犯やと思う。。。すみません(;^_^A
レディースデーだったので観てきました。
よかったですよ~。
途中から、ずっと泣いてた私。
歳のせいか、最近涙腺がゆるいです・・・
翔ちゃんは、あれくらい地味な役柄を演じるほうが
向いているんだと実感しました。
あのルックスを活かさないほうがイイ(をい)。
内容も、深いな~と。
大学病院で臨床しながら研究して、最先端の医療技術を
身につければ、トータルでみて救える命は増えるかもしれない。
でもそのためには、今目の前にいる患者をおいて、
研修に行かなければならない。
どちらをとるのが正解なのか。
単純な問題じゃないよな~。
1人職場の学校司書が、研修のため図書館を閉めて出るのと似てる!?と思ったり。
まあ学校司書の場合、相手は翌日もほぼ確実に校内にいるわけで
研修に行っている間に亡くなってしまうかもしれない末期ガンの患者さんと一緒くたにしてはいけませんね。
撮影場所について。
どう見ても本物の病院を使っているようなのですが
まさかロケのために病院の本務を休むわけにはいかないだろうし、
どうやって撮ったんだろう?と思いました。
診療時間外に撮るとしても、その騒ぎは入院患者さんたちの
治療の妨げにならないのだろうか・・・?
原作は2巻が出ているので、続きも映画化してくれないかな~。