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順をおって説明しますと、
18日 熱が再発したので小児科で
メイアクトMS小児用細粒
ラックビーR
ムコダインシロップ
メジコンシロップ
アリメジンシロップ
トランサミンシロップ
を3日分処方されました。
21日 中耳炎ではないかということで、耳鼻科へ。
鼓膜切開をし、薬は小児科から出ているもので大丈夫ということで処方されず。
同じ日、小児科に行き、18日と同じ薬を3日分処方される。
23日 耳鼻科再受診。
24日 耳鼻科再受診。
同じ日 小児科再受診。
「抗生剤は1日3回×6日飲んだので、もう終わりにしましょう」と、シロップだけ3日分処方される。
25日 耳鼻科再受診。
「小児科からもらっている薬はまだあるの?」と聞かれ、経過を説明すると、
「抗生剤はまだ飲み続けたほうがいいです。中途半端にやめると、耐性菌ができてしまいます。抗生剤は長く飲んでも大丈夫だけど、シロップの中の咳をとめる薬のほうが、僕は気になります。これは中枢神経に作用する薬だから、小さいお子さんが長期間飲み続けるのは問題です。どうされますか」
と言われ、結局耳鼻科で
パセトシン細粒
ムコダインシロップ
アクディームシロップ
ポララミンシロップ
を処方してもらいました。
たぶんね、絶対的な正解なんてものはなくて、どちらの言うことにも理があるとは思うのですが、薬剤師的に見てどうですか。
思い切って耳鼻科だけに通えばいいのかも…とも思うけど、かかりつけの小児科さんは「中耳炎の治療が長引くようなら、もう一度診せて」とおっしゃるし。
「知は力なり」(だっけ?)を実感した今週でありました。
はぁ~。
乳幼児医療証のおかげで、まったくタダなのが救いです。
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