さて。
短期スイミングに入れた場合、何が問題って
まさか10時にスイミングが終わったあとから
保育所や学童保育に行かせるわけにはいかないので、
10時以降のプログラムとお昼ご飯の算段が必要ということです。
世の専業主婦の方、ごめんなさい。
たった3日で音を上げている私です・・・
1日目は島根から帰ってきた翌日だったので
とにかく昼寝がしたい!ということで、
100均で粘土や色紙を調達し、工作にいそしんでもらいました。
2日目は映画に行こう!何がいい? と聞いたら・・・
「謎解きはディナーのあとで!」
と2人そろって返事したので、
(ええ~ かーさんは1人で翔ちゃんを堪能したいよ・・・)
とも思いましたが、ポケモン見るよりいいか~と気を取り直し、
行って参りました。
本編開始前、他の映画の予告編でかなり怖い思いをした2人。
貞子3D2とかワールドウォーZとか・・・
ポケモンならこんなことには・・・(汗)
でもまあ、映画の本編にはさほど怖いシーンはなかったかな。
ミステリーというジャンルゆえ、殺人シーンはありますが。
それは科捜研の女でも相棒でも見てるしな・・・
最後、主題歌の「迷宮ラブソング」が流れ始めると
マコトが一緒になって歌い出したので、あわてて阻止。
隣の女子中学生の方にはご迷惑をおかけしました。
・・・と思ったら、アナタ、うちの生徒やないですか!!
ひえ~。
同じ日に同じ映画まではわかるけど、
なんでよりによって隣の席・・・。
「先生、なんで先生の子どもはかわいいの? 似てなーい」
と余計なお世話なことを言われました。
でも全然腹が立たないな(笑)
そうだろうそうだろう!と満足してしまった。
某司書さんが支部の会報でおすすめしておられた映画を
観に行きました。
映画が14:15~で、11:00に美容院の予約を入れ、
余裕やろ、と思ってたのに超ギリギリ。
カットだけならともかく、パーマなのだった、今は・・・
それでお昼ご飯を食べる暇も買う暇もなく、
すきっ腹をかかえて鑑賞しました。
主人公は頑固で不器用な男性(70歳前くらい?)。
彼の妻はガンで余命宣告を受けながらも、
合唱団で一生懸命歌っています。
もうね、最近歳のせいか(?)涙もろくなってまして。
前半でも、主人公と奥さんがどれだけ互いを必要としているか、
不器用な彼をのこして逝かなければならないことを
奥さんがどれだけ心配しているか、
そういうことが痛いほど伝わって来て、
ハンカチなしでは見られませんでした。
夫婦同時に事故にあう、というのでもない限り、
どちらかがどちらかをのこして先に死ぬ、というのは
当然のことなのですが、それでもやはり辛い。
そして一合唱人としては、奥さんが死を前に選んだのが
合唱であることが嬉しかったです。
うんうん。合唱はやっぱりいいよね~って思いました。
あ~~歌いたい。
職場が家庭訪問期間で午後カットなのをいいことに、
午後から映画鑑賞。
今回は「舟を編む」です。
三浦しをんの同名小説が原作。
原作がとてもおもしろかったので、観に行きました。
ちなみに今、「図書館戦争」も公開してますが・・・
本が焼かれるシーンを直視できそうになかったので
やめておきました。
文字(小説)やアニメなら大丈夫なのですが、
実写はリアルすぎてダメな私。
だからアクションもの、サスペンスもののドラマや映画もダメです。
リアルすぎて強烈に焼き付いてしまって
何度も思い出して怖くなったりします・・・
映画館で映画を観る時、何が嫌って予告編です。
今日も「藁の楯」やら「アイアンマン」やらの予告編が流れて、
ずっと下を向いてました・・・
それはともかく、文字で読んでいるだけでは想像が及ばなかったものを
映像で見られて、楽しい映画でした。
最初の設定が1995年なので、街の風景や人々のファッションが
微妙に古くて、これ用意するの大変やったやろうなあ、
とか、
辞書編集部にズラッと並んだ辞書、これ全部1995年以前のを
用意したんやろうなあ、大変やなあ、
とか、
そんなことばかり考えていました。
やはり本棚はすごく気になる(笑)
イミダスとかあって、そうだよ、1995年ならまだ紙媒体が
盛んに出てたんだ、そうだそうだ、となつかしんだり。
松田龍平さんは、この役にピッタリでした。
てゆーか、「嵐にしやがれ」に出てたのを見たら、
素が馬締光也まんまのような天然ぶりだったんですけど・・・。
大河ドラマ「平清盛」で、後白河役をやった松田翔太さんも
すごいと思った。
すごいご兄弟ですね。
なんだか芸術三昧の冬休みです。
カノンと一緒に、劇団四季のライオンキングを観てきました。
劇団四季デビューが遅かったので
まだアイーダ、オペラ座の怪人、ウエストサイド物語、
サウンド・オブ・ミュージックしか観ていません。
キャッツ、観たいのですが・・・
今度は広島で上演するそうですね。
大阪は当分ライオンキングだろうし、
京都劇場はなくなってしまったし。むーん。
冬休みということもあってか、劇場内は子どもがいっぱい!
子連れでない方々はさぞかしストレスフルだったことでしょう・・・
劇場内でスマホで子どもの写真を撮る非常識な人までいて・・・
子どもが騒ぐのはしょうがないけど、アンタはええ大人やろー!
この演目は、客席の通路を出演者が通るのが良いですね。
カノンも大興奮でした。
そうとは知らず、ど真ん中の席を購入した私・・・
そういえば、席を買うときに、真ん中が売れ残っていて
不思議だったのです。
こういうワケだったのね・・・
前が通路であいている列にしたので、
ど真ん中でも気を使わず自分の席に行けるのは良かったです。
カノンも見えやすいし。
ラフィキ役は歌が超うまくて、大感動!でした。
ナラ(成長後)は微妙だった・・・残念。
六甲おろしがおもしろかった。
大阪はいいね。
子どもの反応がほかの地方とくらべてずっといいと思います。
みんなで笑って楽しかった。
で、帰宅後、カノンは冬休みの宿題の絵日記にこれをかきました。
シンバでもかくのかと思っていたら
ティモンとプンバァをかいていました。
まあ、それはいい。
プンバァはなかなかよくかけている。
だがしかし!ティモンが真緑色なのはなぜ!?
ティモンは茶色いミーアキャットだよぅ!
緑色だったのは、ティモンを操っていた役者さんやん!!
・・・というわけで、夫の実家にある劇団四季の雑誌を見て、
真緑色の「ティモン」の横に、ミーアキャットをかいてもらいました。
あいたスペースにシンバをかかせたら、
シンバのお面だけをかいたので、よくわからないことに・・・
写真があるんだから役者さん+お面でかいてほしかった・・・
でも、カノンの宿題なので、これ以上の口出しはやめました。