うちの学校の図書館では、本を借りる時、学年・クラス・出席番号を言ってもらいます。
ところが年度当初はこれが大変。
前の学年・クラス・出席番号に惑わされて間違い続出、みんな「えーっと…」と思い出すのに必死です。
そんな中、
「おれ、7歳で7番やから間違えへん!」
と嬉しそうな2年生の男の子。
「誕生日がきたら8歳ちゃう?」
と思わずつっこんだらかなり悲しそうでした。
ゴメンね~。
3年生が、学校の畑で摘んできた花の名前を調べていました。
「先生、これ木蓮?」
と言われ見てみると、木蓮サイズの紫の花。
でも木蓮じゃないよな~と図鑑をめくっていて絶句。
をいをい、それはシンビジュームってやつじゃあないかい?
(木蓮?と聞かれたものだから、てっきり樹木の花だと思いこんでいて、蘭っぽいことに気付くのが遅れたです)
採ってもよかったのかなー…(;^_^A
今日は全校生徒700人強のうち、100人が欠席でした。
明日から3日間、8クラスが学級閉鎖です。
明日の図書の時間は、本来なら5クラスあるはずなのですが、なんと1クラスだけになってしまいました(;^_^A
明日はふだん手が回らない作業を片付けるゾ!!
このフレーズ、演劇のカツゼツの練習用のものだとずっと思っていました。
ガラスの仮面にも出てくるし。
生徒が全部を知りたいと言うので、ググッてびっくり。
北原白秋の「五十音」という詩だったのですね。
学校にあった北原白秋の詩集にもばっちり載っていて、生徒は大満足。
私も勉強になりました。
みなさんはご存じでしたか?