♪書物片手に育児中♪

のだめがキスを狙った時の、「入射角ＯＫ、ＬＯＣＫ　ＯＮ」に笑ってしまった。
ハリセンの関西弁は相変わらずおかしい。
わざとなのか？

こたつのエピソードがここで入るんだー。
ということは、千秋の曲をのだめ・峰・真澄の３人でアレンジしてたエピソードは、出てこないんだろうなあ。
あのエピソード結構好きだったので残念。
しかしこたつを捨て終わった時の千秋の表情が最高でした。

プリごろ太のアニメ、力入りすぎ（笑）
ごろ太の友達の眼鏡くん、沙悟浄に似てる。
「まさかこの映画の中にオケのヒントが」って、千秋追いつめられてるなあ。
結局、のだめの作ったおにぎりの中に、宇宙アメならぬ金平糖が入ってたってことなのかな？
だけど金平糖だけを吐くなんて、都合のいいことはできへんやろ…。

清良と峰もちょっと近づいてきた感じ。
清良、ミルヒーにキスされた手拭いてる…私だったら自分の服で拭くのはヤだなぁ。

本番前日のＳオケリハ、「テンション上げて」って千秋が言ったけど、原作は「テンポ少し速めに」だった（たぶん）。
でも「テンション上げて」のほうが合ってる気がする。
本番前の真澄ちゃんはテンション上がりすぎやけど（笑）
みんなじゃがいも、みんなじゃがいも。
千秋…原作と違ってＳオケＴシャツ着たのね。
バッと脱ぐシーンはカッコよかった。
そして出ました「ジミヘン弾き」♪
おいおい、全部の楽器でやるんかい！
チェロとコントラバス、１回転は無理があるんじゃ…。
でもちゃんと検証はされているはずだから、可能なんだろうな。
千秋がＯＫサイン出してないんですけど、ま、阿吽の呼吸ってことかしら？

次回はもうラフマですヨ！
Ｓオケの仮装もおもしろそう。
マングースの着ぐるみ…美術さん、がんばったなぁ。
このあと、ラフマの連弾、三善家行って、のだめの先生がハリセンに変わり、Ｒ☆Ｓオケ作って、飛行機嫌いを克服して、のだめコンクル出て、福岡で大団円？

毎回出てくる想像シーンが好き。
ドライヤーで髪を乾かしてるときの「こんな気分」、裏軒でごはんを頬張ってるのだめを見て「エサをくれるんなら誰でもいいんじゃねーか！」、そして今回の「貧乏ってどういうのだ？」。
想像シーンの撮影、楽しそう。
微妙にコスプレやー。

真澄ちゃん、ピアノの鍵盤柄のネクタイしてませんでした？
さすがにあれを欲しいとは思わないなあ。
そうそう、この前買ったバッグはのだめとおそろいではありませんでした。
鍵盤の位置が逆です。

大河内、いい味出してます。
かなり気に入ってるのですが、このあとＡオケで大失敗が待っているハズ。

さくさくらの家、原作よりパワーアップしとるぞ。
家自体もそうだけど、隠し部屋のしかけすごすぎ。
あのフレーズ、偶然弾いてしまうことがないんだろうか？
結構単純なフレーズだったような…。
思わず思い出したのが「健康と美容のために食後に一杯の紅茶」……って元ネタわかる人いるのか？
ヒントはイゼルローンです。

Ｓオケはずっとベト７をやってますが、原作では途中でベト３（エロイカ）に変わってるはず。
でも定期公演まで１週間しかないとか言ってるし、このまま７番で行くのでしょうか？
だとすればあの演技はどこでどうつけるんだろう…？

裏軒メニューが１１月末からファミマで発売だそうな。
食べてみた～い。

コンサートは、オケの上に大きなスクリーンがあって、解説とか、原作の該当シーンとかが出てくるので、わかりやすくて良かったです。
☆ベートーヴェン　交響曲第３番「英雄」第１楽章
千秋がＳオケで振った曲ですね。
例のナポレオン的振り付けがついているわけですが、まさかと思ったけど、ほんまにやらはりました。
上のスクリーンに「やるならここだろ！！」って出て、ヴァイオリンとヴィオラが…。
リハーサルでもっとも時間をかけたのがここだそうな。
「高さが足りない」とか「ヴァイオリンとヴィオラのバランスが」とか。
☆モーツァルト　オーボエ協奏曲第１楽章
くろきんのピンクのモーツァルト。
そういえばドラマではくろきんのキャストが発表になっていないし、出るかどうかさえさだかではないのですが、茂木さんによると、この曲の録音は済んでいるそう。
何の意味もなく録音したのでなければ、そのうち出てくるでしょう。楽しみ～。
☆ベートーヴェン　ピアノソナタ悲愴第２楽章
ドラマでもさんざん流れた例の曲。
生で聴くといいですねー。
☆ラフマニノフ　ピアノ協奏曲第２番第１楽章
めちゃ良かった。
これを聴くために行ったといっても過言ではなかったので、感激しました。
ラフマニノフは天才デス！！
☆ブラームス　交響曲第１番（全曲）
上のスクリーンが威力を発揮。
１時間くらいかかる曲ですが、おかげで構成がわかって楽しめました。
「Ｎ響アワー」とかでも、解説つけてくれればいいのにな。
音楽ってそういうふうに聴くものじゃない、というご意見もあるでしょうが、アナリーゼをちゃんとしたほうが楽しめる部分もあると思う。
事前に自分で学習していくのが理想かもだけど、現実は無理だから、今日のやり方はとてもよかった。

そんなこんなでのだめワールドを堪能してきました♪
しばらく音楽に傾いてそうな自分がいます…
レポート書こうぜ。

のだめ役の上野樹里はハマってますね！
ほかの役もおおむね納得。
谷岡先生役の西村雅彦はさすがにウマい。
シュトレーゼマン役の竹中直人は、原作と全然違うようでいて、思ったより違和感が少なかった。
真澄ちゃんも峰もがんばってたと思う。
しかーし！肝心の玉木宏は…………。
あまり天才性を感じとれなかったなぁ。
あとハリセン江藤！　関西弁おかしいから！
コンクールやのうてコンクールやがな！

清良はＡオケのコンミスという設定に変更されてた。
たぶんマラドーナ･コンクールがクライマックスになるんだろうな。
カイ・ドゥーンの出番はナシか。
くろきんや菊地はどういう設定で出てくるのかな。

どうでもいいけど、胴体着陸シーンがショボすぎる。ちゃちい。

今後への期待：
マナブくんのポエム聞きたいです。
なんといってもラフマの２番。
三善家で千秋とのだめが演奏するエルガーのヴァイオリンソナタも楽しみ。